安定感
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いつ行っても同じクオリティ
スタバでバイトしていたときに、
スチームする度にミルクのフォームのなめらかさが異なっていた。
ラテアートが導入された際に、フォームが正しい状態で無いと作れないとなり、
改めてスチームから皆で練習した。
そこで他の人とのミルクのクオリティの差に気づいた。
サービスを受ける側で使うようになって改めて思うが、
ラテを頼んでも毎回風味が変わってしまう。
だから、今日はラテ頼んでも大丈夫かな?どんな人が作るのかな?と気になってしまう。
毎回変わるものに常連はつかない。
スタバの場合は空間に対しての安定感はある。
いつ行ってもどこに入っても、騒がしく無い、清潔な、少しお洒落な空間。
そこに対しての常連はつく。
今日行ったミルクティーは味が安定している。
毎回行くたびに「あーこの味が恋しかった!」となる。
だから何かのタイミングでまた行きたいなとなる。
また行けばあの味に出会えるなとわかっているから行きたくなる。
ディズニーも頻繁にイベントが変わるかもしれないが、クオリティは常に担保している。
良い結果を出すことがあるってのは、悪い結果を出すこともある。
ミラクルよりも安定した品質の提供が大事。