飲食店のにおい
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ご飯食べに行って「くさい」は中々無い気がする。
お魚屋さんとかならいざ知らず、
普通の飲食店やファミレスに行って「くさ!」は中々無いと思う。
だって飲食店ですから。
くさいとこでご飯食べられませんから。
そら気をつかうでしょう。
でも入口とか、入口ちょっと前、ならどうでしょうか。
くさ!こんなとこにお店あるの?は思ったことあるでしょう。
あるいは、くさ!塩素ばら撒いたのかな?誰かの何かを消毒したのかな?とかは思ったことはあるでしょう。
両方あります。
でも、お店には入る。
その場所とお店の中は別物という認識だから。
中は綺麗に掃除されていて臭くなければ、無関係の人が臭くしたんだろうな、となる。
だから新規の来店数は変わらないかもしれない。
見るべきはリピーター。
入口や周りが臭くて、無数に飲食店があるこの時代、2回目は行かない。
でも、うちはリピーターの形態じゃないから、新規を対応するビジネスモデルだから、とか
立地的に新規のお客様だけを狙う店だからとか、
そんな言ってたら気づいたら厳しくなってるはず。
実際に1回だけのお客様でほぼ成り立ってても、
例えばごりごりの観光地での観光客相手でも、
口コミもあるし、紹介もあることを考えると、
その人がいいことを書いて来るお客様がいたと考えると、
それは2回目を失っているのと同じこと。
飲食店でくさいのはよくない
結論、ふつーーーの話。