観光地のご飯

観光地のご飯って美味しくない

確実に例外はあるが、

そんなイメージがある

観光地って立地に甘えているのか、

そもそも食事には興味が無いけど、

立地があれば儲かるからでやってるからなのか

逆に美味しい料理を作れる方について考えると、

美味しいお水が近くにあるから、

山の幸が、海の幸が近くにあるから、という理由で店を構えるのはわかるが、

住宅街に店を構える方だっている。

それなら、美味しい料理を作れる方が観光地に店を構えてたっておかしく無いはずなのに、

なんで観光地には美味しくないお店が並ぶんだろうか。

県境にある滝、みたいな場所ならまだわかる。

そんな場所でお店を開くのはその地域が好きで住んでる方か、長期休暇だけのバイトかもしれないので、

料理のプロでは無いから。

そう考えると、

観光地がおいしくないのは、

立地により混むときは混む、混まないときは混まないっていう料理の味とは関係なくコントロールできないことによる学習性無力感のような努力の放棄の結果なのかもしれない。

勿論、美味しいとこもいくらでもあるが、極端に考えないと話が進まないのでそう考える。

ほんとに美味しいとこもいくらでもある中で、

イメージの話でございます。